2010年1月2日土曜日

2009をふりかえり②

2009をふりかえり、とかゆったものの、やっぱりまとまりがなくなってきてしまいました。
ま、いっか。

③GIFアニメ、がもっと来るような気がする。。!
参考:white-screen.jp「新世代アーティストが描く、ギークでクールなGIFアニメーション





④音とか光とか、動きとか
「Tweeting」
49の電子レンジを使ったクリスマスソング「choir」も記憶に新しい、エージェンシーAKQAのシーズン・グリーティング。今年は話題のTwitterを使った「Tweeting」が登場。来年の抱負をツイッターに投稿すると、オルゴールの音符となって降り注ぐロマンチックな作品。


■Music Animation Machine(ミュージック・アニメーション・マシーン)
譜面上の音符をカラフルなバーで置き換える音楽プロジェクト
PC上で再生できるフリーウェア「MAM MIDIプレイヤー」公式サイト
参考:white-screen.jp「構想から40年、YouTubeで人気のビジュアライザー「ミュージック・アニメーション・マシーン」とは?


2010年のaid-dccお年賀サイト



fpn




とかもー、などなど。。
やっぱり尻つぼみなおわりかたになってしまいました。

本年もよろしくお願いいたします。

2009をふりかえり①

あけましておめでとうございます。
2009年を振り返りながら、このブログにメモしておこうと思ったのに
できなかったあれこれを整理しようと思いましたが、当然のことながらたくさんありすぎてもうどうしたらよいのか。。
もったいないことに、忘れてしまっているものもたくさんあります。
そうはならないように
2010年はもっとまめに更新したいな。

少しだけピックアップ。
---------------
①映像とかあれこれ
■フィリップス社より登場した、静止した時間を操るインタラクティブ・ムービ「Carousel」
度肝をぬかれました


■アメリカ合衆国のケーブルテレビのネットワーク放送局
HBOのプロモーションサイト。ストーリーも、表現の仕方もびっくりでした。



--------------
②特殊なレンズを使ってミニチュアのような写真を撮影する技法「Tilt-shift(ティルト・シフト)」と、
時間の経過を連続写真で表現する「Time Lapse(タイム・ラプス)」が合体した映像作品あれこれ

2009年の映像トレンドです。

■ティルト・シフト+タイム・ラプスの第一人者、オーストラリア・シドニー在住のアマチュア・カメラマンKeith Loutit(キース・ルーティット)氏の作品


■ディズニーランド×ティルト・シフト「A Day at the Magic Kingdom Park」


■パリの映像集団、Alta Media Production(アルタ・メディア・プロダクション)による「Toy Soldiers」。


--------------

2009年12月18日金曜日

iPhone映像で制作されたCM「Apples」



凄腕CGプロダクション、The Millの新作映像。
びっくりなのは、この映像がiPhoneで撮影されたムービーだということです。

もちろんiPhoneだけではなく、特殊な機材や技術はつかっているようですが
生々しい、リアルな映像を再現するということで、iPhoneが導入されたようです。

以下、メイキング


リンゴっていうのがいいな。

2009年12月10日木曜日

無印良品のクリスマス

無印良品のクリスマス「MUJI XMAS 2009」。
世界中から選ばれたクリスマスギフトが紹介されています。





はやりのグリッドレイアウト(っていうの?)ですが
人文字(動いていてちょっときもちわるいけど)が動いていたり
写真のトリミング具合、要所にあるなにげないあしらい、動画コンテンツも加える。。
といった、こまかなポイントで
冷たくなりがちなシンプルデザインにあたたかさや、
クリスマスの楽しさが
うまく表現できていてよいなと思いました。

ソースにもこんなメッセージが!


「MUJI XMAS 2009」。

2009年11月30日月曜日

アナログアニメーション

vertical montanas - Thick Mugs from Motive Sounds Recordings on Vimeo.



一部エフェクトなどは、編集が入っていますが、ほぼ人力で動きをカバーしています。
こういうのをなんかの機会にやってみたいな。

「京都であそぼう。」



京都の美術情報を配信しているサイト「京都で遊ぼう」
というのがアップされていました。

最近、京都いってないな。