2009年3月9日月曜日

U23D



カンヌ映画祭で話題をさらった世界初の3Dライブ映像「U23D」がついに3月7日より日本上陸ということで話題になっているようです。
めがねをかけると飛び出して見える、3Dコンテンツはこれまでアミューズメントパークなどで見ていたものとは桁違いにクオリティが良いとのことです。

なにが違うのかは、実際に見てみないと分かりませんが
なんでもそのメガネに色々なぞが隠されているとのことで、
複数のカメラの目線を瞬時に調節する人工知能が組み込まれているとのこと!

← 会場で使用されたというおしゃれなドルビー3Dメガネ
ボノのサングラスとおそろいではないのね。



・・・このシステムが他と違うのは、複数のカメラの目線を瞬時に調節する人工知能が組み込まれている点。撮影時にリアルタイムで左右それぞれの目で見る2D映像を作成し、人間の目が認識する3D映像を作り上げてしまう。加えてポスト・プロダクションの課程で左右の映像の深度と収束点を自動調整し、通常の2D映像と変わらない視聴環境を可能にした。撮影には18台のデジタルカメラ、SONY F950Cine AltaとSRレコーディング・デッキ、大量の光ファイバー・ケーブルを使用。総勢140人ものスタッフを動員し、100時間もの撮影を行ったという・・・


専門的なことは良く分かりませんが、とにかく派手な演出!
U2って感じです!(?)
それにしても、この3Dの演出がもっとポピュラーな表現方法のひとつになれば
エンターテインメントの可能性が限りなく広がりそうな予感。

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